2009/11/09
おはようございます!銀次郎でございます。
最近めっきりすっかり寒くなってきました今日このごろ・・・
前置きはさておき前回の続きをどうぞ・・・前回はコチラ
ドライバーの先端精度を変えてしまう原因・・・
そう・・・メッキが原因だったのです。
ネジにはメッキ処理がされています。これは錆対策。そのネジのメッキとドライバーのメッキが油や残留したメッキ液に反応して
すこーしづつドライバーの先をぼろぼろにしていたのです。
ドライバーの先端は高精度に仕上げられています。少しでも先端が磨耗や錆びによって形状が変わってしまうとネジにフィットしなくなり必要なトルクを伝えることができなくなるのです。
「さてどうしたものか・・・錆びないようにメッキをすれば先端がくずれてしまう。かと言ってメッキをしないと錆びてしまう・・・」
町のドライバー屋さんは考えました・・・
「ん?まてよ?錆び?そうか!錆びには錆びを!」
そう・・・黒錆加工です。日本に鉄砲が伝わった時、同時に伝来した表面加工方法です
(銀次郎の記憶より)
外伝「黒染め加工とは!」
「錆び」は化学反応です。その化学反応を安定させると黒錆びになります。
不安定な状態がみなさんご存知の「赤錆び」です。
ドライバーの先端だけ黒さび加工を施せば先端形状を維持することができ、軸部分には装飾を兼ねてメッキ加工で耐久性をあげることができるはず!
町のドライバー屋さんは閃いたアイデアをすぐに研究し、試作を繰り返し先端だけに黒染めを加工することに成功しました。
工員さんはそのドライバーで末永くネジを締めましたとさ。
現代ではその有効性が広く伝わりブラックポイント加工と名を変え全国にて販売されております。
注意)本作品は銀次郎が独自に入手した情報を基に再現されております。また、登場人物や団体名は架空のものです。





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一家に一本ネジザウルスを目指す。




















