2012/02/18
こんにちは。銀次郎でゴザイマス。
先月の東京で開催されたインターネプコンから早くも1ヵ月が過ぎようとしております。
その展示会で活躍した10倍サイズのネジザウルスGTが早くもひっぱりだこ状態デス。
10倍ネジザウルスGTをもっとガンジョーに作り直す必要があるなぁ・・・
と、思っていたら例によって緊急指令です。
「つぶれてサビたネジも再現し、ネジザウルスの縦溝もリアルに作ってくれたまえ!」
P.S
7日間で(笑)
ぐむむ・・・と悩んでいてもできませんので早速製作開始!
・・・
・・
・
出来ました!!

耐久性で不安がある回転装置。この装置に耐久性と耐衝撃性、軽量化を付加して作り直す必要があります。
そこでチームエンジニアの特注装置を開発担当しているスタッフに無理を言って作ってもらいました。4日で(笑)
それがコチラ↓

企画課が撮影した画像を借りてきました。
特注装置の製品紹介で後日お披露目される予定だそうです。
見た目にシンプルですがシンプルがゆえに壊れにくく軽いのです。
必要最小限の機能で最大の効果を発揮するための設計だそうです。
スバラシイ!
そしてネジ部分はサビて十字穴がナメた状態を再現するため塗装によるエイジング処理を施してみました。
この部分は銀次郎の趣味の範囲にある技術です(笑)

時間が無かったので塗料による着色でもサビを追加再現しておりますが、
下地には鉄の微粉末を塗り付け塩化アンモニウムを吹き付けております。
つまり!リアルに再現ではなく実際にサビさせました!
三日もあればサビるでしょう・・・(笑)
ネジ頭は樹脂のカタマリから削りだすと時間がかかるので2液混合性樹脂で作っております。(硬化時間中に別の作業が可能なメリットがゴザイマス)

上が白くて下側が透明なのは途中で樹脂が足らなくなってしまったので別の樹脂を使ったのです(笑)
透明な半球の器に十字溝を再現した青色のウレタンを差し込んで樹脂を流し込み、硬化後に仕上げ処理加工をすることでネジの頭を再現する事に成功しました!5日で!
金属風のボディはウレタンで製作しました。
ウォータージェットでのカッティングです。
少々分かりにくいですが、ネジザウルスの頭の形にカットされてオリマス。
エンジニアが得意とする特注ケースを製作するスタッフにお願いしました。
アルミケースの内装に使う緩衝材と同じ作り方です。
2次元寸法さえ入力すればどんな複雑な形状でも切りだすことがデキマス!
限度はありますが(笑)
出来上がったボディの表面にPET板を貼り付けてカッティングシートで仕上げるとリアルなネジザウルスが完成します。5日で!(笑)
今回の無茶ブリなスケジュールで製作したのにはワケがゴザイマシテ・・・
完成した当日にはすでに地方の展示会へ出荷されております。
1.8mmもある巨大な装置を輸送するにはそれなりに梱包も気を配ります。
見たこともないような大きなダンボールを用意して発送担当者が準備しておりました。輸送中に壊れない事が絶対条件なので緩衝材も同梱するため大きなダンボールになったそうデス。
チームエンジニアにはそれぞれの分野のにキスパートが在籍しております。
得意な作業を分担して力を合わせればレンスラー博士の無茶ブリにも対応できる事が証明できました(笑)ので、お客様のご要望にもお応えする事が出来ます。
上手いコトまとめてみました(笑)





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エンジニア製品のマル秘テクニックをご紹介。
一家に一本ネジザウルスを目指す。





















